和歌山市でインプラント治療の経験豊富な歯科医院
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~13:00 | ○ | ○ | ○ | 〇 | ○ | ○ | × |
14:30~18:00 | ○ | ○ | × | 〇 | ○ | × | × |
休診日:日曜
ここでは、インプラント治療に関するよくあるご質問をご紹介します。どうぞ参考にしてください。
一般的にはインプラントをあご骨に埋め込んでから3か月から6か月以上は骨と生着するまで待つ必要があるため、型取り等含めると治療期間は6か月以上です。当院では、特殊な表面加工をしているインプラントを使用して治療期間を短縮することもあります。
また経過観察には、レントゲン検査や視診にて行うのが一般的です。当院ではそれらに加え、骨との生着度合を検査する機器である「オステルメンター」(共振周波数解析システム)を使用して、患者さまの治療期間を少しでも短縮すること、ならびに確実な根拠のもと経過を追えるように配慮しています。
※患者さまによって治療期間は大きく異なりますので、詳しくは当院にご相談ください。
インプラントは骨に一度埋め込むと簡単には抜けませんので、長持ちする治療だとは言われています。しかしインプラントも歯周病にはかかりますので、天然の歯のように歯周病によってインプラントが抜けてしまうことも可能性としてあります。患者さまの歯磨きの仕方や咬み合わせ等も関係していますので、どのくらい長持ちするかは、一概にはっきり申し上げることが難しいです。
またインプラントは骨に埋め込んでいることから、全身の健康状態からも影響を受けることがあります。喫煙や重度糖尿病などの全身の健康状態によっては、「長持ち」という観点より、あらかじめインプラントをオススメしない場合もあることをご了承ください。
当院では、インプラント治療を考える患者さまには、その患者さまが受けるデメリットもしっかりお伝えしてから行います。そして長持ちするように咬み合わせ検査やシミュレーションを行い、インプラント治療を行っています。
歯周病というのは、骨が溶かされていく疾患です。歯周病に罹患している歯が植わっている骨は、少なからず溶かされていることを意味しています。したがって歯周病の程度によって失う骨の量を診査してインプラントができるかを精査しなければなりません。
骨が溶かされている場合も状況によっては、人工骨やご自身の骨を用いて、骨を造成してからインプラント治療を行う場合もあります。
まずは歯周病の状態を確認し、骨の状態、必要な骨の造成等の治療方法をお伝えします。「そこまで大きな手術になるのであれば、インプラント治療を断念する」という患者さまのご意向があるかもしれませんので、デメリットもしっかりご説明させてください。
一般的には抜歯をしてから治るまで数ヶ月待ってから、インプラントの埋め込みにさらに数ヶ月待つという治療の流れです。その治療方法だと、歯が入るのは1年後ということもよく起こるので、患者さまが精神的および肉体的にも厳しくなってしまうかもしれません。
そのため当院では、既に抜歯をしているケースでなければ、「抜歯即時インプラント」という治療方法を採る場合が多々あります。従来の抜歯とインプラント手術を分けて行う方法だと2回の手術となりますが、「抜歯即時インプラント」だと1回の手術で済みます。また特殊な技術により、治癒期間を数ヶ月に短縮することも可能です。
ただしお口の状態によっては、抜歯を行ったあと、治りを待たなければならない症例もありますので、まずはご相談いただければと思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午前:9:30~13:00
午後:14:30~18:00
※水曜、土曜は午前のみ
休診日:日曜